台風が来る前に!家の備えチェックリスト10項目|窓・浸水・停電・飛来物を上陸前日までに
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9月は1年で最も台風が上陸しやすい月です。
そして毎年繰り返されるのが、上陸前日にホームセンターへ走り、養生テープも土のうも売り切れ——という光景。
台風の備えは「接近前の週末」に済ませるのが唯一の正解です。
この記事では、上陸前日までに終わらせたい10項目をチェックリスト形式でまとめました。
【外まわり】飛ばされるものを断つ
①ベランダ・庭の「飛ぶもの」を室内へ
物干し竿・植木鉢・サンダル・すだれは強風で凶器になります。
「飛びそうなものは全部しまう」が鉄則。
物干し竿は下ろして床に置くだけでも効果があります。
②雨どい・排水口・側溝の掃除
落ち葉やゴミの詰まりは、雨水があふれる内水氾濫の引き金です。
ベランダの排水口も忘れずに。
ここの15分の掃除が浸水リスクを大きく下げます。
③アンテナ・物置・自転車の固定確認
倒れる・飛ぶ大物は事前にロープで固定するか、倒しておきましょう。
自転車は最初から寝かせておくのが確実です。
【窓】割れても飛び散らせない
④雨戸・シャッターの動作確認
いざ閉めようとしたら動かない、は定番のトラブルです。
レールの掃除と試運転を晴れた日のうちに。
⑤雨戸のない窓は養生テープ+カーテン
養生テープを米印+外周に貼り、カーテンを閉めておけば、万一割れても破片の飛散を抑えられます。
テープは直前だと売り切れます。買い置きが正義です。
【浸水】水の入口を塞ぐ
⑥ハザードマップで自宅のリスク確認
自治体のハザードマップで、浸水想定と避難所への経路を家族で共有しておきましょう。
⑦玄関・ガレージに土のう・止水板を準備
水で膨らむ吸水土のうなら、保管も設置も簡単です。
過去に道路冠水があった立地は止水板の検討を。
【停電】暗闇と情報断絶に備える
⑧電源の確保:モバイルバッテリーとポータブル電源
スマホは情報収集・安否連絡の生命線です。
全員分のモバイルバッテリーを満充電に。
ポータブル電源があれば扇風機や冷蔵庫の一時給電もできます。
⑨照明と情報手段:懐中電灯・ラジオ
懐中電灯は各階+人数分、電池の予備もセットで。
停電時はスマホの電池温存のため、情報収集はラジオが頼りになります。
【生活】断水・買い出し困難に備える
⑩水と食料の確保・浴槽に水を張る
飲料水は1人1日3L×3日分が目安。
断水に備えて浴槽に水を張っておくと、トイレの流し水に使えます。
カセットコンロがあれば停電中も温かい食事が可能です。
よくある質問
Q. 備えはいつから始めるべき?
台風情報が出たら3日前には行動開始、遅くとも前日午前中には完了が理想です。風が強まってからの屋外作業(雨戸・ベランダ)は転落事故のもとなので絶対に避けてください。
Q. マンション住まいでも備えは必要?
必要です。高層階ほど風は強く、窓・ベランダ対策の重要度はむしろ上がります。排水口の詰まりによるベランダからの浸水、停電時のエレベーター停止への備え(水・食料)も忘れずに。
Q. 車はどうすればいい?
ガソリンを満タンにし、冠水しやすい地下・川沿いの駐車場から高台へ移動を。青空駐車は飛来物に備えて建物の風下側か、可能なら立体駐車場へ。
Q. 停電したらエアコンが使えず心配です…
停電時は電池式扇風機・保冷剤・冷感タオルでしのぎ、日中の酷暑なら早めに冷房のある避難所や商業施設への移動も選択肢です。ポータブル電源があれば扇風機を長時間動かせます。
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まとめ

台風の備えは「外まわり・窓・浸水・停電・生活」の5分野10項目をひと回りすれば完成です。ポイントは、すべてを風が吹く前の晴れた日に終わらせること。この記事をブックマークして、台風情報が出たらチェックリストとして使ってください。


