夏の停電対策まとめ|台風でエアコンが止まったときの暑さしのぎと事前の備え7つ
空調・エアコンのお役立ち情報のHPBです。
今回は夏の停電対策についての解説です。
台風・ゲリラ雷雨・落雷——停電が最も起きやすいのは、よりによって冷房が命綱の夏。真夏の停電は「暗い」より「暑い」が本当の脅威で、特に高齢者・乳幼児・ペットのいる家庭では数時間の停電でも熱中症リスクが跳ね上がります。事前の備えと、止まった瞬間にやることを整理しておきましょう。
事前の備え7つ
① ポータブル電源を1台備える
夏の停電対策の本丸。扇風機(30〜50W)なら500Whクラスで10時間前後動かせます。スマホ充電・情報収集・小型冷蔵庫まで賄える「電源の保険」です。台風予報が出たら満充電にしておきましょう。
② 乾電池式・充電式の扇風機/ハンディファンを人数分
ポータブル電源の電力を温存するためにも、個人の冷却は電池式ファン+ネッククーラーで分散するのが効率的です。
③ 冷凍庫に保冷剤とペットボトル氷を常備
停電したら冷気の素になり、首・脇を冷やす熱中症対策にもなります。冷凍庫の隙間を凍ったペットボトルで埋めておくと保冷力も上がって一石二鳥。
④ クーラーボックスを「停電用」に空けておく
長引きそうなら冷蔵庫の中身を保冷剤ごとクーラーボックスへ。開閉の多い冷蔵庫より低温を保てます。
⑤ 遮光カーテン・すだれで部屋の蓄熱を防ぐ
停電中は「冷やす」より「暑くしない」が大事。日射を遮るだけで室温上昇は大きく変わります。
⑥ 飲料水と経口補水液をストック
水分+電解質は熱中症対策の基本。1人1日3Lを目安に。
⑦ モバイルバッテリーは常に満充電をキープ
情報収集と連絡手段の確保。使ったら即充電の習慣を。
停電した瞬間にやること
- ① エアコンのプラグを抜く(またはブレーカー確認):復電時の過電流対策。冷蔵庫はそのままでOK
- ② 冷蔵庫・冷凍庫は極力開けない:閉めたままなら冷蔵庫は2〜3時間、冷凍庫は数時間〜半日もちます
- ③ 家の中で一番涼しい場所(北側・1階・風の通る場所)へ移動
- ④ 濡れタオル+ファンで気化熱冷却:少ない電力で体感温度を下げる最強コンビ
- ⑤ 体調最優先:めまい・吐き気を感じたら、ためらわず冷房のある施設(コンビニ・避難所)へ
あわせて読みたい
- 【2026年版】ポータブル電源おすすめ5選|台風・停電対策からキャンプまで「電源の保険」を持つ
- 【2026年版】ハンディファン・ネッククーラーおすすめ6選|外出時の必需品
- 【2026年版】ポータブル冷蔵庫・車載冷蔵庫おすすめ5選|キャンプ・車中泊・買い物の保冷強化に
まとめ

今回の記事では夏の停電対策について解説しました。
「電源の保険+冷やす手段+暑くしない工夫」の3点を平時に整えておくこと。台風情報が出てからでは品切れもあり得ます。シーズン前のいまが備えどきです。


