リモコンをきれいに保つ方法

空調・エアコンのお役立ち情報のHPBです。

今回はリモコンをきれいに保つ方法をご紹介します。

自宅にある物でリモコンをきれいに保つ

リモコンをきれいに保つ方法 エアコン 空調 お役達情報HPB
リモコンはデコボコが多く、放置しておくと埃や皮脂汚れ等で汚くなってしまいます。
そこで、自宅にある物で、簡単にリモコンをきれいに保つ方法をご紹介します。
参考にしてみて下さい。

リモコンをきれいに保つ方法

リモコンをきれいに保つ方法 ドライヤー サランラップ テープ エアコン 空調 お役達情報HPB
【用意する物】
①リモコン
②サランラップ
③セロハンテープ又は養生テープ
④ドライヤー
上記の物でリモコンをきれいに保つことが出来ます。

では、次に実践方法です。

ラップをカットしてリモコンに巻きつける

サランラップをカット エアコン 空調 お役達情報HPB
リモコンのボタン側を上にして、サランラップを巻きつけていきます。
サランラップをカット エアコン 空調 お役達情報HPB
エアコン 空調 お役達情報HPB
リモコンの上(下)から指3本分のところでサランラップをカットしましょう。

サランラップをカットしたら、縦・横に引っ張りながらシワを伸ばし、リモコン背面にサランラップを巻きつけ、セロハンテープで仮止めしましょう。

巻きつける順番は上下からでも左右からでも、シワを伸ばしやすい方で実施して下さい。

ドライヤーを使ってシワを伸ばす

ドライヤー エアコン 空調 お役達情報HPB
シワを伸ばし、セロハンテープで仮止めをした後は、ドライヤーを当てていきましょう。
ドライヤーの温風でラップを縮ませることでピッタリしたリモコンカバーとなります。

リモコン表面のシワは、なるべく、背面に向かって伸ばしてあげると、きれいに仕上がります。

最後にテープで仮止めした裏面に養生テープを貼って完成です。

やけどに注意しましょう

リモコンをきれいに保つ方法 エアコン 空調 お役達情報HPB
ドライヤーの温風を同じ箇所に長時間当ててしまうと、サランラップが溶けてしまったり、リモコンが高温となり、やけどをする可能性があります。
取り扱いの際は十二分に御注意下さい。
また、小さいお子様がいる場合は、離れたところで実践して下さい。

以上が誰でも簡単にリモコンをきれいに保つ方法となります。
是非、実践してみて下さいね。