エアコンの除湿と冷房はどっちが電気代が安い?仕組みと正しい使い分けを解説
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今回はエアコンの除湿(ドライ)と冷房はどっちが電気代が安いのか、についての解説です。
「梅雨はドライにした方が節約になる」と思いきや、実は除湿の方式によっては冷房より高くつくことがあるのをご存じですか?仕組みを知っておくと、季節や部屋の状態に合わせてかしこく使い分けられます。
除湿には2つの方式がある
エアコンの除湿は、機種によって大きく2タイプに分かれます。
弱冷房除湿(一般的な機種)
弱い冷房運転で空気を冷やし、結露で水分を取り除く方式です。
パワーを抑えて運転するため、一般的に冷房と同等かやや安い電気代で済む傾向があります。多くのスタンダード機種はこのタイプです。
再熱除湿(上位機種に多い)
いったん冷やして除湿した空気を温め直してから部屋に戻す方式です。
室温を下げずに湿度だけ下げられるのが利点ですが、温め直す分のエネルギーがかかるため、冷房より電気代が高くなりやすいのが特徴です。肌寒い梅雨どきに重宝します。
結論:季節と目的で使い分けるのが正解
- 真夏の暑い日 → 冷房。温度を下げるのが最優先で、除湿効果も同時に得られる
- 梅雨の蒸し暑い日 → 弱冷房除湿。室温も湿度もほどよく下がる
- 梅雨の肌寒い日 → 再熱除湿(搭載機のみ)。寒くならずに湿度だけ取れる
- 部屋干しの乾燥目的 → 衣類乾燥モード or 除湿機の併用が効率的
自分のエアコンがどちらの除湿方式かは、取扱説明書やメーカーサイトの仕様表で確認できます。「再熱除湿」の記載がなければ弱冷房除湿と考えてOKです。
除湿と冷房、電気代を抑える3つのコツ
- サーキュレーター併用:空気を循環させると設定温度を上げても快適。冷房効率が大きく改善します
- フィルター掃除:2週間に1回の掃除で無駄な電力消費を防止
- 湿度計を置く:体感ではなく数値で判断。室内の快適湿度は40〜60%が目安です
湿気が特にひどい部屋や部屋干しには、エアコンより除湿機の方が電気代効率が良いケースもあります。
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まとめ

今回の記事ではエアコンの除湿と冷房の電気代と使い分けについて解説しました。
「除湿=節約」とは限らず、方式と季節によって最適解が変わります。お使いのエアコンの除湿方式を一度確認して、梅雨から夏をかしこく乗り切りましょう。

