【エアコンの送風運転】電気代や機能について
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今回はエアコンの送風運転、電気代や機能についての解説です。
エアコンの送風運転機能
エアコンの送風運転は、冷房機能や暖房機能を行わずに屋内の空気を循環させるモードが送風運転です。
室内の空気を循環させる機能で、室内の空気が滞らずムレやにおいが軽減されることがあります。
扇風機やサーキュレーターと同じ原理
エアコンの送風運転は、室内の空気を吸ってそのまま室内に吹き出すため扇風機やサーキュレーターと同じ原理です。
扇風機やサーキュレーターと同様の原理です。
温度調節をせずに室内の空気を循環させたいときに便利です。
送風運転の電気代は?
続いて送風運転の電気代についてです。
送風運転は、エアコンの冷房機能や暖房機能と独立した機能になります。
電気料がかかる室内温度を調整する機能ではないため電気料金は安くなります。
1日つけっぱなしでも11円前後
送風運転の電機代は、エアコンの冷房機能や暖房機能とは違い、室内の空気を吸ってそのまま室内に吹き出すため扇風機やサーキュレーターと同じような電気量になります。
つまり、送風運転の消費電力はエアコンの機種によって変化がありますが、1日中運転してもわずか11円前後で済みます。
冷房運転や暖房運転の合間に送風運転を使って空気を循環させれば、その間の冷房や暖房の電気料金を節約することができます。
冷房を消す前に送風運転でカビ対策
冷房を消す前に送風運転をすることでカビ臭対策の効果があります。
冷房を使用するとエアコン内部が結露します。
エアコン内部を結露したままにしておくと、カビが生える環境を作ってしまいます。
数十分使用しただけでも結露してしまいます。
そこで送風運転をすることでエアコン内部を乾かし、カビの原因を減らすことができるんです。
【冷房の異臭対策や効果】冷房を消す前に送風運転をしましょう
送風運転を活用して節約やカビ対策をしましょう
今回は、エアコンの送風運転、電気代や機能についての解説をさせていただきました。
送風運転を活用して節約やカビ対策をしましょう。